「発達の道すじ」を知ることで、今の目の前の子どもの姿が見えてきます。
そして、子どもを育むというとてもエネルギーがいる仕事を毎日続けている
先生方や保護者の方がいいコンディションでいることが、
子どもたちのより豊かな成長につながります。
発達の道すじをベースに子どもの「今の育ち」を深く理解し、
ひとりひとりに合ったはたらきかけをすることで、どの子へも発達の保障を目指します。
そして、より充実した関わりができるよう保育者をトータルでサポートし、
安心して過ごせる子ども時代を育むお手伝いをいたします。
子どもの内面の育ちを重視した発達理論をベースに平均的な発達・成長の目安をシェアします。
発達の姿や順番がわかると「今はこういう時期だから泣いてるんだな」と子どもの姿の意味がわかり、「次はこんな姿が出てくるんだな」と保育・療育や子育てに見通しが持てるようになります。
子どもの特性・発達の見立てをもとに現状を理解し、その子に合った関わり・はたらきかけ・活動等をご提案します。
子どもの姿に見通しが持てると大人の側に余裕ができ、子どもの気持ちがわかったり受け止めたりできるようになるので、子どもも大人もお互い心地よく過ごせます。
ストレスが多い対人援助の仕事で必要な、こころについてのスキルやエッセンスをお伝えします。
毎日忙しい中で、子どもを受け止めるばかりでは大人も疲弊します。こころのしくみを知っていればストレスのしんどさからうまく自分を助けられるようになります。
個別相談でゆっくりお話もうかがいます。
ひとりひとりが持つ育つちから×育ちに合った大人の関わりで、子どもがグンッ!と成長します。
「この子」をもっとわかりたい、もっと伸びる関わり方がしたいとお考えの保育や療育に関わる先生方や
保護者の方とご一緒に、子どもの生きていくちからを育み、自立への歩みを支援します。
【先生のための自然体ワーク術】~人間関係のストレスから解放される実践的ヒント